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そもそも「漫画」とは?
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「漫画」の定義 
「漫画」といっても1コマ漫画や4コマ漫画、ストーリー漫画
 などがあり、さらにストーリー物でもギャグやSFや
 学園物、格闘物など様々な分野がある。
 したがって、これが「漫画」であるという一括りの定義は
 ないが、絵にストーリー性を持たせて展開させる媒体、
 というところだろうか。


「漫画」の語源 
 中国語の「漫筆」から派生したようだ。
 1798年発行の絵本「四時交加」の序文には、山東京伝に
 より「気の向くままに描く」という意味の言葉として
「漫画」が使用された。
 つまり、「漫画」という文字を発明したのは山東京伝という
 ことになる。
 その後、1814年には葛飾北斎の「北斎漫画」により、
 戯画風のスケッチを指す「漫画」という言葉が広まった。

「漫」という文字には「気軽な」とか「滑稽な」などの意味が
 あり、北斎の「漫画」は絵の面白さを表したものであって
 物語については関連性はない。
 現在の「漫画」は物語とセットとなっているので、
 北斎漫画の進歩形と考えてもよい。


「comic」について 
 明治時代に「caricature」や「cartoon」という英語が
 輸入されると、今泉一瓢が「漫画」という訳を付けた。
 そして、北澤楽天は「comic」という英語に「漫画」という
 訳を付けた。
 その後、「comic」の意味は「漫画」ということで定着し
 現在に至っている。


ギ音 
 独特の表現に「ギ音」がある。
 これは音や感情などを描き込む文字のことで、「書き文字」
 ともいう。
 たとえば「ガンガン」とか「ゴオオオオ~」などである。
 これによって臨場感が際立ったり心理描写を巧みに表現する
 ことができる。
 使い方を工夫することで様々な効果が期待される。


ストーリー 
 ストーリーにはよく起承転結が入ってどうのと言われるが、
 拘ることはない。
 むしろ、起承転結を壊して独自の展開ができる方が、先が
 読めなくて面白い物語ができるというものだ。
 冒頭の数ページで先が読めて結論が分かってしまう物語ほど
 つまらないものはない。
 ストーリーは小説や映画、テレビドラマの作りとほとんど
 同じである。
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℡03-6760-0230
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