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「不動産競売なら一千万円は安く家が買える」
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「マンガ図解 不動産競売なら一千万円は安く家が
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 不動産を、最も安く購入する方法を紹介した本。
 イラストや4コマ漫画などもたくさんあって、素人にもわかり
 やすい不動産競売の内容。
本文
一部
第1章 競売不動産の基礎知識
●01.競売不動産とは何か

超重要
 不動産競売とは…地裁が差し押さえた債務者の不動産を売却し、
 借金の弁済に充てること。
 この手続を「不動産競売」という。

トクする知識
 BITシステム…地裁がインターネットを通じて提供する不動産
 競売の物件に関する情報で、入札に必要な資料を閲覧できる。

 Aという人がBという人に対して、給付を行わなければならない
 義務を「債務」といい、借金を抱えて返済できなくなった人を
「債務者」という。
 対して、お金を貸している側を「債権者」といい、ほとんどの
 場合は金融機関となる。

 債権者側が地方裁判所に対して、そうした債務者が所有または
 担保として提供している不動産(戸建て住宅やマンションなど)
 を、お金に換えてくれるように頼むわけだ。
 裁判所は、債権者の申し立て内容を検討し、正しいと判断したら
 その不動産を差し押さえる。
 そして、地裁は、差し押さえた不動産を少しでも高く買ってくれる
 人に売却し、その売却代金を債務の弁済に充てる。
 つまり、債権者への支払いに充てるわけだ。

 このような不動産売買の手続きを「不動産競売」といい、扱われる
 不動産を「競売不動産」という。
 この不動産競売には「任意競売」と「強制競売」があるが、
 裁判所の入札手続き等は同じですので特に買い方に差はない。

 ちなみに、「任意競売」は、抵当権者のような担保権利者が申し
 立てをすることによって、競売の手続きが始まる。
 また、「強制競売」というのは、判決で勝訴したり公正証書を
 持っている人の申し立てから手続きが始まる。
「強制競売」の場合は、申し立てた側が、相手が所有する財産から
 特定の不動産を選び出して、競売の申し立てができる。

 通常、こうした競売不動産の情報は裁判所で掲示される。
 また、新聞や住宅情報誌でも競売物件を掲載している。さらに、
 東京地方裁判所民事第21部(執行センター)や大阪地裁など
 では、平成14年7月以降、IT時代に対応して、競売物件に関する
 情報をインターネットを通じて提供している。
 
 おかげでわざわざ執行センターに出向かなくても、自宅や
 オフィスにいながら、入札に必要な資料を取得することができる。
 これを「BITシステム」という。

 ただし、「BITシステム」による情報提供サービスは、
 債務者などのプライバシーが侵害される怖れから、債務者等に
 関する個人名などは確認できないし、住宅地図や登記簿謄本も
 公開されない。
 登記簿謄本には個人情報が記載されているから。
 ちなみに、平成17年4月1日に個人情報保護法が制定され、
 個人情報の漏洩に対して厳しい法規制がかけられた。

 一般の人が裁判所に行くのは、なかなか億劫なものだ。新聞や
 住宅情報誌あるいはインターネットやFAXでの情報公開は、
 便利ですので大いに活用しよう。
 まずは、こうした情報源から必要な情報をゲットし、入札を
 検討したい不動産を絞っていくのが順序である。

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※債務
 特定の人に対する給付義務のことだ。

※債務者
 支払うべき借金を抱えている人、つまり債務のある人のことだ。
 本著では、所有不動産を競売にかけられる側の人である。

※債務不履行
 債務が履行されない状態のことを「債務不履行」という。
 たとえば、売買契約を交わし代金を支払ったのに、相手側が
 物件を引き渡してくれない場合であるとする。
 本来、売り主側は契約に則って物件を引き渡すべきなのに、
 義務を怠っていることになる。
 この場合、売り主側が「債務不履行」ということでだ。

※債権者
 抵当権を設定し融資している側を「債権者」といい、ほとんどは
 金融機関である。
 登記簿謄本の乙欄に記されている法人または個人を指す。
 本著では、不動産を競売申し立てする側である。
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