自分史漫画とは
目次 | |
1.自分史も自叙伝も同じ 2.はたして知人は読んでくれるのか 3.自分史漫画とは 4.漫画にして読者の範囲を広げよう |
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自分史も自叙伝も同じ 著名人が自身の歴史や功績を後世に残すために記すのが「自伝」や「自叙伝」です。しかし、著名人ではなくても世間や周囲の人々に語り残したいことはあるものです。そうした文書が「自分史」です。 つまり、著名人であるかどうかは世間が決めることであって、「自伝」も「自叙伝」も「自分史」も同じ範疇なのです。100人いれば100の人生があり歴史があります。 はたして知人は読んでくれるのか ところで、ご自分は自分史を作って周囲の方に読んでもらいたいと思うが、はたして読んでくれるでしょうか。知人の歴史を活字の本でもらったとしても、なかなか楽しく読めるとは思えません。よほど内容が面白いかすごい事実が書かれていれば読むかもしれませんが、最後まで読み切ることは困難だと思います。 しかし、作ったご本人は読んでもらいたいのです。 自分史漫画とは そこで、読んでもらうための工夫をご提案いたします。 自分史を漫画で制作して本にしてみて下さい。これが「自分史漫画」です。 自分史のエキサイティングな時代を漫画化すると、分かりやすいだけでなく楽しく読めてしまうのです。自分史をいただいたほとんどの方が、最終ページまで読んでくれることでしょう。もちろん漫画家の力が必要です。 漫画にして読者の範囲を広げよう 自分史は周囲の方に知ってもらいたい個人の歴史だけでなく、後世に遺したい個人の考え方や論理などを記す方法でもあります。そうしたことを漫画にして周囲の範囲をさらに広げてみませんか。漫画の制作は、より多くの方に読んでもらうための手段だとお考え下さい。 |
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自分史漫画について (1)自分史を残すことの意義 (2)記録なければ回顧されない (3)自分史漫画を作る手順 (4)誰に何を読ませたいのか (5)どんな構成で自分史漫画を作るのか (6)よりビジュアルを意識して (7)自分史漫画を印刷する |
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自分史の漫画化 自分史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。自分史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
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