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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画を制作し印刷するには、業界で使われる専門用語を知っておくと便利です。 データのキャッチボールや情報伝達には、必ずといってよいほど専門用語が使われます。そうした用語を詳しく解説いたしますのでぜひお役立て下さい。

脚注
漫画のふきだしでは説明できない事柄を、ふきだしの外や版面の外を使って文章説明します。
セリフが説明調になるとストーリーの流れが悪くなるので、どうしても説明したい内容はこのように「脚注」などを使うと良いでしょう。

たとえば、専門用語や固有名詞などの説明には便利です。ただし、できることなら脚注は使わない方が良いでしょう。説明がなくても面白く読める漫画が良いわけで、漫画家はそこも工夫してストーリーを作っているのです。

しかし、どうしても説明したいことがある場合であれば、脚注を用いるのも吝かではありません。それでも、説明は簡潔にして文字をできるだけ少なくするように心掛けましょう。
「脚注」は印刷における組版用語です。「参考文献」などがある場合には「脚注」で紹介すると良いでしょう。

参考ページ→
 ふきだし




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