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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画を制作し印刷するには、業界で使われる専門用語を知っておくと便利です。 データのキャッチボールや情報伝達には、必ずといってよいほど専門用語が使われます。そうした用語を詳しく解説いたしますのでぜひお役立て下さい。

見出し
雑誌や新聞などの記事の内容が分かりやすいように付ける表題を「見出し」といい、「大見出し」や「小見出し」などがあります。

本文より大きな文字で「章」や「節」の最初に置かれる文言のことです。本や帳簿の内容がすぐにわかるように書き出した「目次」や「索引」なども「見出し」です。また、「インデックス」とも呼びます。

たとえば、新聞の最初の1面には主要な記事が掲載されるていますが、最初に大きな文字の「見出し」があり、次に「リード」があり、その次に「本文」があります。「リード」とは記事を要約した短い数行の文章のことです。見出し」は文法にこだわらず短くします。ただ、新聞においては読者の注目を集めるために、記事内容に準じない扇情的な文章を付けたりします。「見出し」にルールはないので工夫することになります。

参考ページ→
 漫画制作講座
 トンボ



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