本文へスキップ

漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画を制作し印刷するには、業界で使われる専門用語を知っておくと便利です。 データのキャッチボールや情報伝達には、必ずといってよいほど専門用語が使われます。そうした用語を詳しく解説いたしますのでぜひお役立て下さい。

ミリペン
漫画は「かぶらペン」や「Gペン」などで描くのが通常だが、絶対にそうした付けペンで描く必要はありません。画材は自由です。かぶらペンなどは線の強弱が出てそれが漫画家の味となるのですが、そうではなく均一な線で描く漫画家もいます。それもまたその作家さんの個性です。そうしたペンでよく使われるのが「ミリペン」と呼ばれる市販のペンです。低廉価で愛好者が多く、イラストレーターなども良く使います。

ペン先の太さが均一で、たとえば「0.1ミリ、0.2ミリ、0.3ミリ、0.5ミリ、0.7ミリ、1.0ミリ」などがあります。細いペンで描く方、太目のペンで描く方など様々です。

また、漫画の線は主にかぶらペンなどの付けペンで描き、書き文字には滑らかに描ける「ミリペン」を使う漫画家もいます。様々な画材を用途に応じて使い分けるのも良いでしょう。

参考ページ→
 かぶらペン
 
Gペン
 ペンタブ
 ペン入れ
 ペン軸
 ペン
 雲形定規
 直定規
 ナワカケ
 カケアミ

あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行



 お気軽にお問合せ下さい!

とんぼスタジオ

〒178-0062
東京都練馬区大泉町1-15-7
 TEL.03-6760-0230
 FAX.03-5934-3855