HOME> ご依頼前に知っておくと役立つ知識 |
広告漫画の作成ならプロの漫画家に依頼するのが安心安全です。見せ方を心得ており作画技術も優れています。しかも完成品は雑誌と同じレベルです。とんぼスタジオはプロの漫画家だけの制作事務所なのに費用が安いことでも知られています。ご依頼される前に知っておくとお役に立つ情報をご提供いたします。
目次 |
1.何のために漫画を使うかという目的を明確にしておく 2.どんな情報を伝えたいのか明確にしておく 3.シナリオを自前で作るか「とんぼスタジオ」に任せるかを決めておく 3-1.シナリオがあれば費用が安くなる 3-2.シナリオがなくてもプロの漫画家が作るので安心 4.絵のタッチを決めておく 4-1.「漫画のサンプル」ページから絵のタッチを選んで下さい 4-2.絵のタッチの変更可能 5.取材の有無についてはご相談 5-1.取材せずとも漫画は描ける 5-2.取材の必要性 6. 写真資料や図版資料などを準備しておく 7.まとめ |
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何のために漫画を使うかという目的を明確にしておく |
メリットはたくさんありますが、何のために漫画を使うかという目的を明確にしておくことが大事です。 たとえばカタログに使って新製品を「分かりやすく目立つように」紹介するとか、大事なマニュアルを最後まで読んでもらうために使うといったようにです。 目的を明確化することで構成に意図をもたせる このように目的を明確にすることで、構成に意図をもたせストーリーに一貫性をもたせることができます。これが明確になっていないと、散漫で何が言いたいのかわからない中途半端な構成になってしまいます。 プロの仕事 漫画家の仕事は、こうした要点で手を抜かないことが大事なのです。全体の骨子を作る段階で誤りがあると、その後の仕事に大きな狂いが生じてしまいます。プロとアマチュアの差は構成力の差であるともいえます。 |
どんな情報を伝えたいのか明確にしておく |
伝えたい情報を明確化することで演出のアイデアも出てくる どんな情報を提供したいのかを明確にすることによって、ストーリーの構成が変わってきます。たとえば、伝えたい情報をどのように漫画で見せたら適格かというアイデアを練るときに、漫画家は効果的な演出を考えます。その演出は伝えたい情報を明確化しておかないと考えることができないのです。 つまり、ストーリーを作る際に、より面白く楽しく効果的に情報を伝えるには「どんな情報」かを明確にしておくことが大事だということです。 たとえば、「この製品はこういう人に絶対に使ってもらいたい」とか「こんな困った時には絶対にこれがあると便利」というように、伝えたいことが簡単に言えるような明確さが必要です。 「どう説明してよいか判らないがとにかく良い製品です」ではダメです。 どの社員でも「うちの新製品はこの点が最高に優れている」と言えるようでなければいけません。 |
シナリオを自前で作るか「とんぼスタジオ」に任せるかを決めておく |
シナリオがあれば費用が安くなる 前もってシナリオを作ってあるクライアント様もいれば、シナリオも「とんぼスタジオ」で作ってもらいたいというクライアント様もおられます。 シナリオがあれば制作費は多少お安くなりますので、そのシナリオを使わせていただきます。ただし、お安くなるということでシナリオをそのまま使いますので、プロの漫画家が演出などのアイデアを提供することもできなくなります。したがって、読者が読みやすいかどうかは判断が難しいところです。 シナリオがなくてもプロの漫画家が作るので安心 シナリオも「とんぼスタジオ」にお任せいただければ、様々な演出を考えながらより分かりやすく面白いシナリオをプロの漫画家が作成いたします。シナリオ制作費は漫画制作費に入っておりますので、別途に費用が発生することは絶対にありません。初めにご提示した費用がすべてですのでご安心ください。 したがって、シナリオがなくても大丈夫です。 |
絵のタッチを決めておく |
「漫画のサンプル」ページから絵のタッチを選んで下さい 絵のタッチを決めておくと良いでしょう。「とんぼスタジオ」のサイトにサンプルのページがありますので、そこから絵のタッチを選んで下さい。その中になければ、「このような絵」というタッチ見本をメールなどで送っていただければ、それに近い絵で制作させていただきます。 絵のタッチの変更可能 どのような絵が良いか判らないようでしたら、こちらにお任せ下さい。広告に使うには「温かみがあって雰囲気の良い絵」が一般的ですので、こちらで相応しい絵で作成させていただきますので。もちろん、事前にこのような絵で描くということをお伝えいたしますので、その際に変更することは可能です。 |
取材の有無についてはご相談 |
取材せずとも漫画は描ける 取材は必ずしも必要ではありません。というのは必要な材料はメールや郵送で十分事足りるからです。 まず、文字データやクライアント様の「この情報を伝えたいので漫画を描いて欲しい」というメッセージがあればシナリオが作れるからです。また、絵を描くための社屋や製品などの写真データがあれば、漫画を描くための材料はすべてそろうことになるのです。 取材の必要性 したがって、取材をしなくても漫画は描けてしまうのです。ただし、取材を行うことには何の問題もありませんので、ご要望があればこちらから出向いて取材を行いたいと思います。場合によっては取材を行ったほうが良いこともありますので。 たとえば、文字の記録がほとんど残っておらず、人物にインタビューを行い、その情報を漫画にするというケースも実際に何度かありました。そうした取材の必要性については事前にご相談していただいて決めたいと思います。 |
写真資料や図版資料などを準備しておく |
リアルな情報が内容に重厚感を醸し出す 社屋や新製品などの写真がたくさんあると助かります。また、図版や表などのデータが揃っていると、漫画の中に挿入することができます。資料はできるだけ鮮明であることが望ましいです。 そうした資料はメールに添付していただくかお送り下さい。お送りいただいた資料は使用後に必ずご返却いたします。 作中にリアルな情報が入ることで内容がより充実し説得力が増します。資料は多ければ多いほど良いでしょう。 |
まとめ |
ご依頼しようと思われても、どのような知識や準備が必要か分からなくて不安だと思います。でもご安心下さい。 こちらはプロですから、どのようなことにも対応できる準備が整っております。シナリオがなくても、資料が揃っていなくても、何の準備もできておらずともご安心下さって大丈夫です。 必要な情報集めや揃えていただく文字情報についても、すべて「とんぼスタジオ」でご案内させていただきます。 今や漫画は費用対効果の高い広告ツールとして世界中で認知されています。「とんぼスタジオ」はプロの漫画家が集まる制作事務所です。どのようなご質問やご相談も承っておりますので、ぜひ一度ご連絡下さい。 |
参考ページ→ サービス案内 制作の実績 新製品をPRする 広告にマンガを使う よくある質問 カタログやパンフレットに漫画を とんぼスタジオとは とんぼスタジオの実績 費用対効果抜群の漫画でPR |
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