自分史漫画の制作
ご自身の歩んできた歴史を、子や孫に、あるいは親しくしてくれた友人や親類の方たちに伝えるために自分史を制作いたします。その自分史を楽しく読んでいただくために「漫画化」されることをお薦めします。
目次 | |
1.自分史を漫画化するメリット 1-1.読んでいただくことが目的 1-2.活字だとなかなか読んでくれない 1-3.漫画なら喜んで読んでくれる 2.自分史漫画制作の工程 3.資料提供について とんぼスタジオの任せるメリットは? 費用が安い理由 |
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自分史を漫画化するメリット | |
読んでいただくことが目的 自分史は作ることが目的ではなく読んでいただくことが目的だと思います。 ご自身の楽しかったこと苦しかったこと、さらにはどうしても伝えておきたいことが沢山あるかと思いますが、その思いは相手に伝わらなければほとんど意味はありません。 活字だとなかなか読んでくれない 活字で書いても良いですが、活字だとなかなか読んでいただけません。活字の欠点は読まないと意味がわからないということです。とくに他人様の人生を積極的に読もうとされる方はかなり少ないでしょう。 漫画なら喜んで読んでくれる ところが、漫画はパッと見ただけで面白さが分かります。漫画の良さは絵の楽しさだけではなく、物語で人生を伝えることができるということです。しかも漫画は老若男女の共通語ですから、子供やお孫さんまで楽しく読んでくれます。まさに、漫画こそ大勢の方にご自身の人生を教えるのに相応しいツールなのです。 |
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自分史漫画制作の行程 | |
@データ収集 自分史に関する様々なデータを作る。 時系列で整理する。 人物や建物、地域などの写真の提供。 その他、必要データをまとめる。 Aシナリオ制作 集めたデータからシナリオを作る。 随所に写真を加工して入れるように工夫する。 Bラフ制作 シナリオに添って決められてページ内で絵コンテ(ラフ)を制作する。 このラフは漫画のコマ割りをした簡単なスケッチ画。 C下描き 何度かラフを修正してから漫画の下描きを制作する。 Dペン入れ 下描きの上から人物にペンを入れる。 下描きを削除して人物が完成。 背景画を入れる。 原稿にDTP(文字)をいれる。 E完成 これで自分史漫画制作が完成! |
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資料提供について | |
■年月日が明確であること 時系列にそって描くことになるので、年月日が明確である必要があります。正確に「●年●月●日」とまででなくても、「●年春」くらいわかると良いでしょう。 ■資料は多いほど良い 資料は多ければ多いほど助かります。多すぎて削ることはできても足りない部分を補足するのは難しいです。 ■写真をデータで送られる際には解像度を上げて 写真から絵を起こすときに、解像度が低すぎると詳細部分が不鮮明で上手く描けませんので、できるだけ解像度の高いデータでお送りください。たとえば、「jpg保存」で「300dpi」以上あれば十分です。 |
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参考ページ→ 自分史漫画とは 漫画と出版業界の昨今 とんぼスタジオとは とんぼスタジオの実績 |
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