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漫画はただ描けるだけではダメなのです。

絵のタッチやストーリーの構成など、漫画には重要な要素がたくさんあります。

商業誌で活躍しているプロの漫画家は、そうした問題をすべてクリアし、読者を楽しませ、情報を提供する術を知っています。

餅は餅屋です。

漫画制作のご依頼なら、プロの漫画家集団とんぼスタジオに任せれば安心です。
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漫画を描く前に、誰に読ませるかということを予め決めておくことが大事です。

ターゲットを限定し、情報提供や絵柄や構成などを決めます。

漫画制作依頼に役立つ情報

項目
1.制作する漫画をどのような目的に使うのか決めておく

2.読者ターゲットを年齢や性別などで決めておく

3.読者ターゲットを職業などで決めておく

4.漫画のスタイルを決めておく

5.判型を決めておく

6.ページ数を決めておく

7.予算を決めておく

8.まとめ
1. 制作する漫画をどのような目的に使うのか決めておく
制作目的によって描き方が違います。

初めに、漫画を制作する目的を明確にしておくと良いでしょう。

たとえば、漫画の活用には以下のような利用目的があると思います。

社史、広告、製品マニュアル、営業マニュアル、SNS、地域のために、など。

「社史」であれば、時系列に沿って描いていきます。

ただし、「社史」を従業員に読んでもらうだけでなく営業目的にも活用しようとすると、それなりの味付けが必要になります。

「広告」利用であれば、新製品や商品の特長を分かりやすく描く必要があります。

利用した時の喜びも描き、「自分も使ってみたい」と購買意欲を掻き立てるような描写が大事になってきます。

「製品マニュアル」には、より分かりやすく製品の使い方を紹介することが大事です。

使用することのメリットも描きます。

他にも様々な活用がありますが、それぞれの利用目的を明確にすることで描き方が散漫にならず、ピンポイントで読者に訴えることができます。

「社史」なら会社の歴史を、「広告」なら製品や商品の購買意欲を掻き立てるような描き方が大事なのです。

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2. 読者ターゲットを年齢や性別などで決めておく
読者ターゲットの年齢によって描き方が違ってきます。

子供には子供を主人公として描きます。

子供は2〜3ページ読むと飽きてくるので、面白い展開が2〜3ページごとに起きるように、飽きさせないように構成します。

青年がターゲットなら、今風の漫画タッチで描き、さらに現代的な流行も取り入れながら描きます。

ブランドや言葉の使い方なども大事です。

熟年向けには、落ち着いた雰囲気で情報提供を描きます。

キャラクターも同年代の様相に合わせます。

また、ターゲットが男性か女性に特化することがあります。

その場合にはそれぞれに相応しいキャラクターを設定します。

多くは男性向けの漫画なら男性を主人公に、女性向けなら女性が主人公として描きます。

しかし、男性向けに女性を主人公にする場合もあります。

このように、読者のターゲットを限定して描くことは大事です。

ご依頼前に、以下のように読者ターゲットを決めておきましょう。

子供
大人
青年
実年
高齢
男性
女性

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3.読者ターゲットを職業などで決めておく
読者のターゲットを職業や愛好者などでも決めておきましょう。

たとえば以下のように設定してます。

社員
製品の使用者
一般大衆
自動車ドライバー
英会話の興味のある方
検定試験の受験者
不動産購買者
主婦層
探偵利用者
歴史に興味のある方

このようにターゲットを限定することでよりピンポイントで漫画を描くことができます。

商業漫画でなければ、利用目的を決め、そこを狙って構成することは大事です。

絵柄も含め、読者を最終ページまで引っ張っていくための方法です。

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4.漫画のスタイルを決めておく
利用目的やページ数などによって、どのような漫画スタイルにするかを決めておきましょう。

ページがかなり多くなるようでしたら書籍化するのが良いでしょう。

そうでなければ、小冊子にまとめることをお薦めします。

並製の小冊子であれば読み易いですし持ち運びにも便利です。

情報量が多くページ数も多いようなら単行本にした方が良いですが、通常であれば小冊子で十分かと思います。

100ページ以内であれば個人的には小冊子で良いと考えます。

また、SNSで使うのであれば、小冊子や単行本のように印刷のための費用がかかりませんし、天地左右や版面のサイズをさほど意識しないで描けるという利点もあります。

ただし、SNSで使いながらそのデータの書籍化もお考えなら、まず小冊子のスタイルで制作されると良いでしょう。

小冊子の版面とページ数で漫画を制作し、そのデータをSNSに転用されるわけです。

基本的には以下のようなスタイルになるかと思います。

小冊子
単行本
SNS

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5.判型を決めておく
通常の漫画単行本であれば「B6判」、小冊子であれば「A5判」が多く利用されます。

ただし、判型は自由ですからその他のサイズでも何ら問題ありません。

しかし、読者が読み易い判型と言うのはありますから、大きすぎたり小さすぎるというのはお薦めしません。

A5判
B6判

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6.ページ数を決めておく
情報量を考えてページ数を決めておきましょう。

ただし、SNS利用ならページ数は自由ですが、印刷をお考えならページ数は限定されてきます。

これは印刷製本する工程でのお約束事となっています。

ちなみに、4、8、16、24、32、40、48、56、64、72、96ページなどとなっています。

このページ数をモノクロ本文として、さらにカラーの表紙を付けたりします。

表1、表2、表3、表4などといいます。

費用と網羅する情報量を考えてページ数を決めましょう。

ページ数が多くなればそれだけ制作コストが上がります。

かといってページ数を少なくし過ぎると、提供したい情報が十分に伝えられなくなってしまいます。

あらかじめページ数を決めておき、制作依頼される前に担当者とご相談されると良いでしょう。

こういう物語でこういう情報量だがどれくらいのページ数が適当か、とお聞き下さい。

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7.予算を決めておく
先にご予算を決めておく方法と、情報量とページ数を決めてから予算を立てる方法があります。

できれば、先にご予算を決めておくと良いかと思います。

漫画はページ数が多くなれば多くなるほど制作費用が高くなります。

当然です。

また、原稿がモノクロなのかカラーなのかによっても費用が異なります。

カラーの方が漫画を描く時間がかかるので高くなるわけです。

モノクロ原稿に比べてカラーだと1.5倍増しになります。

ということで、予算オーバーなら、カラーをモノクロに変更されるだけでかなり費用が軽減できるというわけです。

内容を少なくして予算を低く抑えることもできます。

ご依頼されるときに、「この予算で24ページの漫画小冊子を作れますか?」と切り出してみてください。

それに対して、担当者が最適なアドバイスをして、どのような方法が良いかを示してくれます。

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8.まとめ
漫画制作の事前準備を行うことで、適切にターゲットに向けて情報を発信しましょう。

ある程度決まりましたら、ご質問やご確認でも構いませんのでご相談ください。

ご納得がいくまでお聞きされることをお薦めします。

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参考ページ→
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