誰に何を読ませたいのか
目次 | |
1.誰に読ませたいかを考えて作る 2.飾らず本音を記す 3.何を伝えたいのか 4.言いたいことが明確であること |
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誰に読ませたいかを考えて作る 自分史漫画を誰に読ませたいかを考えて作ると良いでしょう。後世の人に遺したいとかご自分の子孫に伝えたいといったように、読者を想定して作ることで物語全体に説得力が出てきます。 逆に、ターゲットが定まっていないとメッセージもうまく届かず面白く読めないものです。 飾らず本音を記す また飾らず本音を記すことが重要です。本音で描いたものは読むものに感動と共感を与えます。感動と共感なくして読者はついてきません。最後まで読んでいただくためには絶対に必要なことです。 自分史は真実を伝えることが大前提なので、脚色したりウソの情報を記すことは絶対にやめましょう。 何を伝えたいのか 次に、何を伝えたいかということが重要です。自分史漫画制作の一番の目的はこれです。家族や友人との思い出だったり、あるいは自身が研究してきた論文や郷土史だったりするでしょう。この「誰に何を」読ませ伝えたいかということが明確でないと絶対にうまくいきません。 言いたいことが明確であること 「誰に何を」を柱として物語が展開していくのです。これが定まっていないと内容がぼやけてしまいます。読んでいる方にも書き手の真意や熱意が伝わりません。言いたいことが明確でないと誰も読んでくれないと思って下さい。 いくら一生懸命描いても、読んでもらえなかったら存在の意味さえなくなります。 |
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自分史漫画について (1)自分史を残すことの意義 (2)記録なければ回顧されない (3)自分史漫画を作る手順 (4)誰に何を読ませたいのか (5)どんな構成で自分史漫画を作るのか (6)よりビジュアルを意識して (7)自分史漫画を印刷する |
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自分史の漫画化 自分史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。自分史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
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