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 自分史漫画について/記録がなければ回顧されない

記録がなければ回顧されない

目次
1残された美術品から往時を知る
2.自分史が残れば回顧の材料となる
3.現代における自分史制作の意味
4.自分史を誰が読んでくれる
5.自分史漫画のご提案
6.未来人があなたの自分史漫画を読む
残された美術品から往時を知る
人はやがてこの世から退き、人々の記憶からも消えていくものです。それはどんな著名人であっても同様です。時の経過とともに忘れ去られていく運命なのです。千年前のことを現代の私たちはほとんど知りません。わずかに残された美術品や記述によってのみ往時を知ることができます。
つまり、時代の遺品からのみ過去を知ることができるということです。それがなければ過去はなにも伝えてくれません。


自分史が残れば回顧の材料となる
自分史も同様です。記録がなければ後世の人は誰ひとりとしてあなたを知ることはできないのです。当然、あなたの業績にも気付いてくれません。残っているだけで過去の遺産となります。価値云々は別の問題です。それは後世の人々に任せればよいことです。とにかく残すことが大事なのです。


現代における自分史制作の意味
自分史という記録を後世に残すとして、では現在ではどうでしょうか。あなたの自分史という履歴書に関心をもち誰が読んでくれるでしょうか。
自分史は後世に遺すことだけが制作の意図ではないはずです。現在の自分の考えや生き方を他者に投げかけ反応を見てみたいと思いませんか。今現在の自分を履歴書という自分史でさらけ出し、第三者がそれを見てどう思うのか非常に関心がありますよね。


自分史を誰が読んでくれる
そこで問題なのは作った自分史を本当に誰かが読んでくれるかどうかです。よほど波乱万丈の人生であるか特別な体験をしていないと、多くの方は読んでくれないかもしれません。他人の人生を知りたいとは思わないものです。しかし読んでもらいたい。そのためには工夫をしなければなりません。


自分史漫画のご提案
自分史の漫画化をご提案します。自分史を漫画で制作することで多くの方が読んでくれるし、その形で後世に遺すことで後世の人たちも楽しくあなたの人生ドラマを知ることができるのです。
ちょっと考えてみてください。活字だけの人生記録を読んでいる未来人と、漫画の人生物語を嬉しそうに読んでいる未来人がいるとします。あなたが未来人だとして、どちらの未来人になりたいですか。おそらく楽しそうな未来人でしょう。


未来人があなたの自分史漫画を読む
どうですか。あなたの自分史漫画で未来人を楽しませてみませんか。突飛なアイデアに思うでしょうが、現代も未来も面白いものは面白いのです。だから現代人が喜んで読んでくれる漫画自分史は未来でも面白いのです。未来人がご自分の自分史を嬉しそうに読んでいる姿を想像するとつい笑顔になってしまいますよね。
自分史漫画について
 (1)自分史を残すことの意義
 (2)記録なければ回顧されない
 (3)自分史漫画を作る手順
 (4)誰に何を読ませたいのか
 (5)どんな構成で自分史漫画を作るのか
 (6)よりビジュアルを意識して
 (7)自分史漫画を印刷する
自分史の漫画化
自分史を漫画でビジュアル化して見せることも大勢の方に読んでもらう方法です。自分史の漫画化をご検討するなら「とんぼスタジオ」にご相談下さい。当事務所ではプロの漫画家が描いているので、完成する作品はすべて商業誌と同じレベルです。
自分史漫画制作の詳細はコチラ

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