アイレベル |
人が立ったときの目線の高さを「アイレベル」といいます。 目線が高ければ見下ろしたような構図になるし、低ければ見上げたような構図になります。住宅では目線の高さあたりに位置する、設備や収納スペースのことを指します。システムキッチン等でよく使われ、調理を行うカウンターから上部収納までの空間を「アイレベルゾーン」と呼んでいます。 日常でよく使用する物を漫画で描く場合には、通常はこの「アイレベル」で描きます。 アイレベルの位置は厳密ではなく、おそらくこの辺だろうというアバウトな位置です。したがって、描いている絵のアイレベルを決める時も、自分の見ている風景からアイレベルを見つける時も、だいたいこの辺であろうという目線の高さでよいでしょう。 厳密になる必要はありません。 |
参考ページ→ 漫画の描き方講座 アップ あおり アングル プロット |
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