HOME> 漫画制作で使われる用語の説明>か行>カラートーン |
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。 打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。 そうした用語を詳しく解説いたします。 ぜひお役立て下さい。 |
カラートーン |
通常のスクリーントーンはモノクロ1色で、アミトーンやガラトーンなどがあります。 カラートーンはスクリーントーンのカラー版で、ガラより色ベタのトーンを使うことが多いでしょう。 ただし、漫画制作に関してはガラトーンを使うことは少なく、多くの漫画家は水彩やカラーインクなどを筆で描いています。 漫画でカラートーンを使うケースで考えられるのは、たとえばアメリカンコミック調などのカラーページを描くケースでしょう。 アメリカンコミックの背景にカラートーンを使っているように思います。 イラストを描くときにも使います。またデザインの世界でも使っているでしょう。 しかし、最近は漫画もデザインもパソコンで制作するケースが多くなり、カラートーンを使わなくても簡単に色をのせることができるようになりました。 |
参考ページ→ 漫画制作講座 ホワイト カラーインク スクリーントーン カラートーン ラブトーン ベタ 羽根ほうき エアブラシ |
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 |
takataka1123@office.nethome.ne.jp |
完成までの流れ お問合せから完成まで |
@お問合せ お電話やメールで「ご予算」などについてご相談。 |
Aヒアリング 内容について。 |
Bシナリオ作成 ヒアリングや資料を基にシナリオ作成。 |
Cラフ制作 ラフ画を描く。 |
D下描き ペン入れのための下描き。 |
E人物のペン入れ 人物などを描く。 |
F背景画を入れる 背景画を描く。 |
G完成 DTPを入れて完成。 |
制作の流れの 詳細はコチラ |