社内報に漫画を活用して大勢の方に読んでもらいながら情報を共有し、親しみのある紙面作りをしてみませんか。明るく楽しく、誰もが読みたくなる漫画を活用した社内報作りのお手伝いをいたします。
目次 |
1.社内報の目的を考えましょう 1-1.なぜ社内報を作るのか 1-2.社内報で会社の方針を理解してもらう 1-3.全社員に読んでいただきたい社内報 2. 読んでもらえなければ制作の意味がない 2-1.読んでいただくためには工夫が必要 2-2.紙面作りの視点 3.社内報に漫画を活用する 3-1.漫画活用のお薦め 3-2.漫画のメリットとは 4.漫画家の構成力はスゴイ! |
社内報の目的を考えましょう |
社内報を作成する前に、作る目的を明確にしておくことが大切です。制作目的が明確でないと、内容が統一されず紙面全体が散漫に見えます。目的を明確にした誌面作りは重要です。 なぜ社内報を作るのか 端的に言えば、社内報制作の目的は会社の方針を全社員に伝えるということです。 「元気を出して社員一丸となって目的に向かって邁進しましょう」 それが社内報制作の基本的な目的です。 社内の方向性やトップの考え方などは、全社員が把握できていないといけません。また、社がどのような問題を抱えどう対処しているのかということも、社員は知っておく必要があります。さらに社内全体で取り組まなければならないことや、取り組み方法、さらには心がけの徹底なども大事なことです。 新商品や新製品の開発などについても、社員として知っておくべき情報です。最新の社内情報を全社員に浸透させることはとても重要なことです。他にも様々な情報があります。 社内報で会社の方針を理解してもらう こうした記事を社内報に載せることで、社員全員が社の方針を理解して意識高揚につながっていくのです。つまり、社内報は単なる報告データではないのです。社員の意識を高め、それぞれが目的意識を明確にすることで、営業成績アップに結びつけようという狙いがあるのです。 全社員に読んでいただきたい社内報 ということは、全社員に読んでいただかなければ社内報作成の目的は達成されないということです。 |
読んでもらえなければ制作の意味がない |
目的が明確になったら、読んでいただくための紙面作りです。せっかく作る社内報も読んでもらえなければ意味がありません。楽しく読めるように工夫をしましょう。 読んでいただくためには工夫が必要 まず社内報の作成には企画から編集や原稿整理、さらにはデザインや印刷に至るまで様々な行程があります。これらをすべて社内で行うことも可能ですが、社員全員が楽しく読んでくれる内容に仕上げるのに客観的な視点から作ることも方策です。 紙面作りの視点 つまり、内側からの視点ではなく外部から見た紙面づくりということです。内輪で盛り上がっていることでも外部から見たらつまらない話だということはよくあります。外から見た俯瞰的な作りの方が、誰が見ても面白いと言われるような紙面になると思います。楽しく読めるようにするための第一歩を決めることは大事です。 |
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社内報に漫画を活用する |
面白くて楽しい」といえば「漫画」です。漫画を社内報に活用すれば間違いなく「面白くて楽しい」ものになります。 漫画活用のお薦め 私たち「とんぼスタジオ」はプロの漫画家による漫画制作事務所です。日々、雑誌などの商業誌で漫画を描いている漫画の職業集団です。そのスタンスから、「社内報の漫画活用」をお薦めします。 漫画のメリットとは まず、漫画の利点をご紹介しましょう。漫画はパッと見で、読む人の心を即座に掴んでしまう非常に優れたツールです。活字は、残念ながら最後まで読まないと内容が理解できません。 もちろん、見出し等のデザインやキャッチ等で工夫することはできますが、漫画の持つ圧倒的なインパクトには到底かないません。 紙面に漫画があるだけで、社内報を手にした読者の視線は真っ先に漫画に向かいます。それほどインパクトがあるのです。内容の一部を漫画化したり4コマ漫画を載せるだけで、新しい社内報に生まれ変わります。 |
漫画家の構成力はスゴイ! |
漫画家の紙面構成は非常に上手です。それは、漫画家は常に読者の視線や気持ちを考えながら描いているからです。つまり客観的な作り方ができるのが漫画家なのです。そうした私たちの能力を、社内報の紙面づくりに使ってみてください。「面白くて楽しい社内報」が作れます。 |
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参考ページ→ 最近の漫画事情 漫画と出版業界の昨今 出版不況からの脱出 とんぼスタジオの漫画制作費 とんぼスタジオの制作付属情報 印税 社史漫画制作のメリット 制作費の目安 漫画制作の商品紹介 |
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