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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
装丁
項目
1.装丁とは

2.カバーデザイン

3.漫画単行本のカバー
●装丁とは
本を綴じて表紙を付けたりする作業を「装丁」といいます。

「装幀」という字を使うこともあります。

「装丁」の作業には、カバーを付けたり見返しやトビラ、帯なども含めます。

本の装丁を専門に行う人を「装丁家」と呼んでいます。

「装丁」をブックデザインと呼ぶこともあります。

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●カバーデザイン
ただし、作業内容によって分類されていて、ブックデザインの他にも、カバーデザインやカバーイラストレーションなどがあります。

カバーデザインはカバーのデザインのことであり、カバーイラストレーションはカバー絵や装画のことです。

つまり、ブックデザインはカバーを除いた書籍本体のデザインを指します。

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●漫画単行本のカバー
漫画単行本の多くは並製本で、柔らかいカバーが付いています。

カバーのイラストは漫画で描いた原稿を使うことが多いのですが、新たに単行本用に描き起こすこともあります。

いずれも漫画家が作画した原稿を提供し、デザイナーがカバーをデザインします。

装丁の出来不出来が単行本の売り上げにも影響するので、デザインは重要なファクターとなります。

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参考ページ→
トンボ
DTP
2色漫画
フォント
装丁
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