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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


HOME漫画制作で使われる用語の説明は行>伏線
漫画制作の用語「は行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
伏線
項目
1.伏線とは

2.伏線は解決させる
●伏線とは
ラストシーンの展開に備えて、事前にそれとなく描いておく事柄をいいます。

読者に見透かされないように、わざとらしくなく、自然でさりげなく伏線を使うことが望ましいでしょう。

また、この伏線が多ければ多いほど漫画は面白くなります。

しかし、伏線は物語の展開の中で確実に活用されなければならず、放置したままではいけません。

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●伏線は解決させる
伏線は理由があって設定するのであって、その理由をちゃんと解決してあげないと読者は不信感を抱いてしまいます。

「あのエピソードはどうなったの?」

「あの登場人物はどこへ行ったの?」
ではいけません。

読者に疑念を抱かせないように気をつけて伏線を使いましょう。

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参考ページ→
シナリオ
漫画制作講座
擬人化
エピソード
小道具
あらすじ
イントロダクション

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