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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


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漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。
ぜひお役立て下さい。
スペクタクル
項目
1.スペクタクルとは
2.大がかりな場面
3.費用と労力
4.大きな感動
●スペクタクルとは
漫画や映画などで視覚的に強烈な印象を受けるシーンがあります。それは劇的な光景であったり情景だったりします。そうしたシーンを「スペクタクル」と称しています。

「スペクタクル」は英語の「spectacle」に由来しています。この英単語は「驚くべき出来事」や「もの凄い光景」、という意味です。

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●大がかりな場面
漫画や映画では、こうした大掛かりな場面をクライマックスに設定して、読者や観客に強い印象を与えます。たとえば、ハリケーンなどの暴風シーンなどです。あるいは衝撃的な戦争シーンだったりします。天変地異などのスペクタクルな場面もエキサイティングです。

他にも宇宙空間や天文現象などもあります。オーロラや日食なども同様です。物語にこうした演出を設定することで、読者や観客を作中に引っ張り込んでいきます。

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●費用と労力
しかし、「スペクタクル」なシーンを演出するのは大変です。漫画で描いたり映画でセットを設営するには、それなりの費用と労力が必要なのです。

漫画で、しかも見開きで描き、連続で場面を展開するのはとても大変な作業です。人物描写もそうですが、背景を描くアシスタントの労力も相当なものです。それでも、1コマの作画で済めばよいのです。しかし、1コマで済むことはほとんどありません。場面を展開するためにたくさんのコマに人物や背景画を描くことになります。

「スペクタクル」なシーンをストーリーに設定した時点で、大変な作画になることは分かっています。それでも、読者に強い刺激や感動を与えるために漫画家は奮闘しているのです。

映画やテレビドラマも同じです。視聴者や観客に感動を与えるために、多大な費用と労力を惜しみなく使います。素晴らしい作品を制作するために、漫画家も映画監督も汗をかいているのです。

逆に、予算を削って安易に作ってしまうと、読者や観客に手抜きだと見透かされてしまいます。それは辛いですね。

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●大きな感動
しかし、スペクタクルなシーンを描けば、それだけで読者や観客が感動すると思ったら大間違いです。そうした場面が必然的に訪れるように、シチュエーションを考えることがとても大事です。

せっかく描くスペクタクルなシーンを、より効果的に演出するために、シナリオ作りにも汗をかきましょう。

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参考ページ→
原作
構成
クライマックス
アップ
あおり
俯瞰
シナリオ
スペクタクル


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