本文へスキップ

漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


HOME漫画制作で使われる用語の説明た行>タッチ
漫画制作の用語「た行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
タッチ
項目
1.タッチとは

2.タッチは作家の生命線
●タッチとは
ペンの使い方のことを「タッチ」と呼び、「ペンタッチ」と呼ぶこともあります。

漫画家独自の画風のことでもあり、プロの漫画家にとって非常に大事なことです。

タッチはその作家の個性であり、他の作家と同じであっては良くありません。

漫画家にはそれぞれ独特のタッチがあります。

AさんにはAさんのタッチがあり、BさんにはBさん独自のタッチがあるのです。

それが普通です。

同じタッチの作家が2人同じ世界で生きていけるわけがなく、それは芸能界などでも同じですね。

個性の異なるキャラがいるから変化があり個性と個性のからみ合いで面白いものができあがっていくのです。

項目に戻る

●タッチは作家の生命線
「タッチ」とはそれほど重要であり作家の生命線なのです。

プロとしてその世界で生き抜いていくための武器です。

絵を見ただけでなんという漫画家が描いたかがすぐに分かります。

誰が描いたかわからない漫画はプロの作品とはいえません。

ペンや紙などの画材を変え、自分に合ったものを選びながらタッチを作っていくのです。

項目に戻る
参考ページ→
かぶらペン
Gペン
ペンタブ
ペン入れ
ペン軸
ペン
雲形定規
直定規
ミリペン
レタリング
ナワカケ
カケアミ
流線
スピード線
白フチ
タッチ
カラスグチ
級数
モアレ
ポンチ絵
小道具
タッチ
ヘタウマ
4コマ漫画

あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行
HOME
漫画のご相談
takataka1123@office.nethome.ne.jp