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モノクロ1ページの原稿が¥11,000より可能!
シナリオがすでにご準備されているのであれば、シナリオ作成の作業を省ける分だけ費用が安くなります。さらに、コマ数を減らすことで費用をもっと安くすることも可能です。ご予算の厳しい方はぜひご相談下さい。
目次 |
1.通常の費用 2.お安くできる理由 2-1.モノクロ原稿であること 2-2.シナリオがすでに完成している 2-3.1ページが3コマまで 2-4.人物はバストアップで描く 2-5.背景画を描かない 3.できるだけお安くしたい方へ |
通常の費用 通常の費用は当サイトの「制作費」のページでご確認下さい。 この費用はおそらく業界でもかなりお安い方だと思います。もしかすると最低価格かもしれません。しかもプロの漫画家が描いているのです。理由は下段の「制作費が安い理由」に記してあります。 ちなみにモノクロのマンガ原稿1ページの制作費は22,000円です。ページ数が増えればさらにお安くなります。この制作費にはシナリオ作成費やDTP制作費、デザイン費、編集費、ディレクション費など、漫画制作で発生する費用すべて含まれています。ここに表記してある金額以外の費用は一切発生いたしません。 とんぼスタジオの漫画制作費はとてもお安く設定してあります。しかもプロの漫画家が描いているので完成度は雑誌と同レベルです。 「安くて早くて質が高い」が当事務所のモットーです。 ちなみに「早い」というのは「早く原稿を完成させる」という意味です。 |
お安くできる理由 タイトルにあるように「モノクロ1ページの原稿が¥11,000より可能」です。 ただし通常22,000円の費用を半額で仕上げるわけですから、勿論それなりの理由があります。以下でその理由をご説明いたします。 モノクロ原稿であること まず、作画する原稿が「モノクロ」であることです。カラーではありません。 原稿をスミ1色で描きます。雑誌などと同じです。 当サイトの費用のページをご覧になればわかるように、カラーだと若干高くなります。つまりお安くするための条件として、まず「モノクロ原稿」であるということです。 シナリオがすでに完成している シナリオがすでに完成している必要があります。その準備されたシナリオに添ってすぐに「絵コンテ」の作業に入ります。 「絵コンテ」というのは作画前のラフスケッチのことです。 簡単な人物スケッチにセリフが入って、完成原稿の姿が想像できます。この「絵コンテ」をご覧いただいて、意見やアイデアを出し合いながら修正加筆を行って下描きの準備をします。「下描き」はこの「絵コンテ」を基に描きます。 つまり、シナリオがすでに完成して準備されているから、シナリオ作成の作業が省けてお安くできるというわけです。 1ページが3コマまで 1ページに3コマまでしか描きません。したがって大ゴマだけでページを構成することになります。人物を全身で描き動きを加えるなどの細かな描き込みも致しません。 たくさんの文字情報を漫画の中で紹介する場合には、このように大ゴマとナレーションを使って紙面を構成しても問題ありません。 描き方としては、たとえば登場人物をコメンテーターとして設定し、そのコメンテーターに情報を紹介させるという構成でもよいでしょう。描き方は他にもたくさんあります。 人物はバストアップで描く 登場人物の全身を描くとかなり時間がかかりますが、バストアップで描くのであれば早く仕上げることができます。 「バストアップ」というのは上半身のことです。 つまり、上半身や人物の表情のアップを多く描くことになります。登場人物に大きな動きを付ける必要のない漫画であればこれでも十分です。 背景画を描かない 人物の背景に風景や建物などの絵は描きません。 しかし、簡単な心理描写などは通常の漫画と同じように描きます。また、ガラのスクリーントーンを貼り込んだりするので、背景がなくてもさほど違和感はありません。 |
●できるだけお安くしたい方へ ・すでにシナリオやストーリー設定ができている ・1ページ3コマ以内で描く ・人物はバストアップで描く ・背景がナシ(※ただし心理描写などは描く) モノクロ版/ 11,000円(32ページ以内) 10,000円(33〜100ページ) 9,000円(101ページ以上) ご予算に限りがありお安く完成されたい方はぜひご相談下さい。他にもお安くする方法はありますのでご連絡下さい。 |
まとめ |
費用を下げるには限度がありますが、工夫しだいによってはなんとかなるかもしれません。ぜひ一度ご連絡下さい。一緒に考えてみましょう。 |
4コマ漫画参考ページ→ 「webComicピンポンパン1」 「webComicピンポンパン2」 とんぼスタジオとは とんぼスタジオの実績 漫画制作費 |
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