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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。


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漫画制作の用語「た行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。

打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。

そうした用語を詳しく解説いたします。

ぜひお役立て下さい。
タブレット
項目
1.タブレットとは

2.ペンタブレット

3.タッチペンで細かな設定
●タブレットとは
板状でCPUやメインメモリ、補助記憶装置、表示装置、タッチパネルなどが装備されたパーソナルコンピュータの一種です。

AppleのiPadが販売されると一大市場を形成するようになり、「タブレット型PC」あるいは単に「タブレット」と総称されるようになりました。

コンピュータネットワークのサービスを利用するための端末として、「タブレット端末」とも呼ばれています。

漫画制作でも「タブレット」が使われています。

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●ペンタブレット
漫画やイラストを描くのに「ペンタブレット」を使います。

ペンタブ」ともいいます。

漫画家やイラストレーターがパソコンで絵を描く際に使う便利が画材です。

タッチペンで板タブに描いた絵がデジタル処理されてパソコンのモニタに表示されます。

その絵を加筆したり修正したりと、様々な加工を施すことができます。

写真や映像の編集もできます。

クリエーターにとって非常に便利なツールです。

「板タブ」の他に液晶の「液タブ」もあります。

マウスで描くこともできますが、専用のタッチペンを使うととても便利です。

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●タッチペンで細かな設定
タッチペンで細かな設定ができるので、自分が使いやすいようにペンをカスタマイズすることが可能です。

消しゴム機能があるのも便利です。

ほとんどの若手漫画家がパソコンで作画するようになってきました。

かつての紙がタブレットとなり、ペンがタッチペンに替わってきました。

パソコン操作ができてソフトを使いこなすスキルが必要ですが、これからの作画の時代はタブレットを使った作業が主流となるでしょう。

タブレットは漫画制作に不可欠なツールとなりました。

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参考ページ→
CMYK
着色
RGB
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誤植
マゼンタ
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モアレ
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DTP
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解像度
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タッチペン
ペンタブ


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