ノンブル |
書籍や雑誌などのページ番号を「ノンブル」というが、なぜフランス語を使うのかは定かではありませn。江戸時代には「丁付け」と呼ばれていました。これがあるとないのとでは読みやすさが大きく異なるのです。 また、印刷する側にとってもノンブルは非常に有難く、修正個所を指定したり目次を編集する際にも役立っています。 漫画雑誌で断ち切りページが多くノンブルが記されていないことがよくありますが、とても読みずらいものです。画面に迫力を出したり状況説明のために大きな画面が必要だったりするのは分かりますが、紙面の構成としてノンブルを付けてもらいたいものです。 |
参考ページ→ ノンブル 並製本 ノド 無線綴じ オフセット印刷 ハシラ 版下 トンボ |
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