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漫画制作で使われる業界用語を知っておくと何かと便利です。

漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「さ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。
ぜひお役立て下さい。
山東京伝
項目
1.山東京伝とは
2.京屋
3.京伝鼻
4.京伝勘定
●山東京伝とは
山東京伝は江戸時代後期の浮世絵師であり戯作者です。江戸深川の出身で、本名は岩瀬醒(いわせさむる)といいました。

若いころに長唄と三味線を松永某に学び、絵画を北尾重政に学びました。北尾重政は浮世絵北尾派の祖です。本姓が「北畠」で、戦国大名北畠氏の末裔だったようです。

山東京伝の父は岩瀬伝左衛門、母は大森氏の出で、弟の相四郎は合巻作者の山東京山です。また、黄表紙を書いていた狂歌作者の黒鳶式部は京伝妹でした。寛政の改革で幕府から出版統制が発布されると、山東京伝は捕縛されて手鎖の処罰を受けました。

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●京屋
山東京伝は、浮世絵師の傍ら、銀座1丁目に喫煙用の小物販売店「京屋」を開いていました。彼がデザインした紙製煙草入れは江戸市中で大流行しました。ちなみに、小物販売店「京屋」は彼の作品中にも頻繁に登場しています。意図的に宣伝効果を狙ったものでした。

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●京伝鼻
京伝の「江戸生艶気樺焼」の主人公は、色男を気取る獅子鼻ののうらく息子「艶二郎」でした。この作品は江戸で話題となり、当時吉原で色男を気取る自惚れ屋を「艶二郎」と呼んで流行ったそうです。

どうやら京伝自身は端正な顔立ちだったようです。ところが、彼の作品に登場する人物のほとんどが、団子鼻の不細工な顔立ちだったのです。その団子鼻が「京伝鼻」と呼ばれて人気を博したようです。京伝の錦絵のほとんどは蔦屋重三郎と鶴屋喜右衛門が版元でした。

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●京伝勘定
ところで、当時は仲間数人で飲食する際の勘定を、代表者一人がまとめて支払うというのが一般的でした。しかし、京伝たちは勘定の総額を頭数で均等に割って支払っていたのです。現在の「割勘」と同じです。

この支払方法は「京伝勘定」と呼ばれました。1816(文化13)年10月、山東京伝は胸痛の発作により死去しました。享年56歳でした。

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