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| 漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。 ぜひお役立て下さい。 |
| 浮世絵 |
| 項目 |
| 1.浮世絵とは 2.浮世絵絵師たち 3.絵としての地位確立 4.木版画の大量生産 |
| ●浮世絵とは 「浮世絵」は江戸時代初期の絵画のジャンルです。それ以前の絵画は公家や大名などの庇護下にあったのですが、江戸期になって庶民階級による風俗画が描かれるようになりました。つまり、庶民が楽しめる絵画が「浮世絵」だったのです。 項目に戻る ●浮世絵絵師たち かつてのお抱え絵師だった土佐派や狩野派から転身して、庶民的な浮世絵を描く絵師たちが登場しました。また、庶民階級からも絵心のある絵師たちが登場して、江戸初期浮世絵の源流を形成していったのです。 項目に戻る ●絵としての地位確立 江戸は火災が多く発生していました。そして、明暦の大火の後には町人たちの経済力が強くなりました。そうした町人たちの気概に応えるように浮世絵も変化していったのです。 菱川師宣が風俗画を絵画作品にまで昇華したことで、浮世絵の地位が確立されていったのです。師宣は浮世絵の始祖と呼ばれています。 項目に戻る ●木版画の大量生産 浮世絵は肉筆画と木版画に分かれています。肉筆画は1枚絵が勝負ですが、木版画は大量生産が可能なので、たくさん刷って低価格で販売することができました。それが木版浮世絵の流行の要因でした。 ただし、絵師や彫り師、摺師などの分業を行うため、人材確保が重要でした。それぞれ技術を要した熟練の職人仕事だったのです。 浮世絵の題材は庶民を対象にした風俗がメインでした。初期には歌舞伎や遊郭などが対象で、役者絵や美人画が好んで描かれました。やがて武者絵や風景画なども題材となりました。 項目に戻る |
| 参考ページ→ ディレクション 版下 カラー漫画 モノクロ漫画 2色漫画 出版取次店 平綴じ 委託販売制度 浮世絵 十返舎一九 河鍋暁斎 岡本一平 江の島鎌倉長短旅行 安藤広重 狩野派 歌川国芳 山東京伝 菱川師宣 黄表紙 蔦屋重三郎 琳派 曲亭馬琴 朋誠堂喜三二 平賀源内 |
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