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漫画制作で使われる用語の説明


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漫画制作の用語「あ行」
漫画を制作し印刷するまで、業界で使われる専門用語の知識は必須です。打ち合わせの段階から完成まで、専門用語は頻繁に使われます。そうした用語を詳しく解説いたします。
ぜひお役立て下さい。
琳派
項目
1.「琳派」創始
2.狩野派との違い
3.作風の特色
4.「琳派」の呼称について
●「琳派」創始
桃山時代後期に本阿弥光悦と俵屋宗達が「琳派」を創始しました。その後、尾形光琳や乾山兄弟が発展させ、さらに酒井抱一や鈴木其一が江戸に定着させた美術工芸の手法や作品を指します。

「琳派」は伝統的な大和絵が基盤となり、デザイン性や装飾性に優れています。尾形光琳は「琳派」の創始者本阿弥光悦に傾倒していました。さらに酒井抱一は尾形光琳に傾倒し、「琳派」の伝統を継承しました。

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●狩野派との違い
狩野派」などは、先代の作品を模写しながら師の技法を学んで継承されてきました。つまり、近い所で伝統が継承されていったのです。

しかし、「琳派」は場所や時が違っても、さらに身分が違っていても、技法が継承されていきました。さらに同じ主題を扱っていても、技法等は踏襲されるが、描いた本人独自の解釈が加わって絵師本人の創作芸術を形成していったのです。

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●作風の特色
「琳派」の作風として、背景に金箔や銀箔を用いることがよく知られています。黄金のきらびやかな背景は衆人の注目となったことでしょう。また、大胆な構図や型紙のパターンを使った繰り返しも大きな特色です。さらに「たらしこみ」の技法も有名です。

「琳派」の作風はヨーロッパの印象派にも大きな影響を与えています。

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●「琳派」の呼称について
尾形光琳や弟尾形乾山の作風を酒井抱一らが継承しました。そこで彼等を同じ一派として「光琳派」と呼んでいました。また、彼等の先駆者である本阿弥光悦や俵屋宗達までを含めて「宗達光琳派」と呼ぶこともあります。しかし、現在では総称して「琳派」の呼称で呼ばれています。

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参考ページ→
浮世絵
十返舎一九
河鍋暁斎
岡本一平
安藤広重
北沢楽天
江の島鎌倉長短旅行
鳥羽僧正
葛飾北斎
狩野派
歌川国芳
蔦屋重三郎
黄表紙
琳派
菱川師宣
山東京伝
曲亭馬琴

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